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2020/5/27
■実験内容
気密ボックス内(アクリル製)に新型コロナウイルスを入れ、オゾンガスで曝露し、その不活化効果を確認する。
■実験結果
※奈良県立医科大学 令和2年お知らせ(2020/05/14)より引用(クリックで表示)
1.CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では、
1/1,000~1/10,000まで不活化。
2.CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では、
1/10~1/100まで不活化。
※CT値・・・オゾン濃度(ppm)×時間(分)
上記条件では、新型コロナウイルスをオゾン曝露から1時間で最大で1万分の1にすることができることが実証されました。
■当社での使用事例
・従来よりお使いいただいているユーザー様の使用事例をご紹介いたします。
事例1)保育園
・幼保連携型認定こども園 しおさいこども園さま(クリックで表示)
機種:おぞんだっしゅツイン60 × 14台
事例2)飲食店
機種:おぞんだっしゅツイン60 × 1台