トヨタ車体株式会社グループ
若手社員が語るエース産業

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岡田 侑子
Yuko Okada
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林田 光平
Kohei Hayashida
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稲垣 琢也
Takuya Inagaki
女性に優しい、すなわち人に優しい
林田

福祉系の学部で勉強をしていたので福祉製品を作っていることに惹かれたのが一番の理由かな。社会に必要とされているものに携わりたかった。

岡田

私も健康の勉強をしていたので、それに近いですね。あと会社として安定していることも大きかった。

稲垣

私も福祉の仕事に就きたいと思い、安定している車と福祉の両方に関わるエース産業を選んだ。

林田

高齢化が進んでニーズが確実に高まっているから、将来性が感じられることも大きかったな。

岡田

会社説明会で実際に話してみると人が優しい感じがして、働きやすそうだなと思った。

稲垣

私の入社理由の一つではなかったけど、女性の数が多いなということは感じたな。

林田

それが最大の入社理由じゃないの?(笑)

稲垣

違うよ。自分が学んだ人間工学から考えると、女の人に優しいことはすなわち人に優しい環境なんだ。だからここを受けるべきと考えた。

林田

実際、工場内がきれいで、働きやすいと感じたね。

裏切られた入社前のイメージ
岡田

入社後、私は管理部に配属され、人事や総務など人に関わる仕事をしていますが、稲垣さんは?

稲垣

工程管理や生産技術の仕事に就きたかったんだけど、その通りの配属になった。

林田

学生時代に体育系クラブだったこともあり、コミュニケーション力に自信があったので、それに合った営業・調達の仕事に就かせてもらった。

岡田

すごく怖い上司がいて、失敗するたびにしかられるというのが会社に対する入社前のイメージだったんだけど、全然違った。周りが優しいし、わからないとちゃんと教えてくれた。

稲垣

私もそう。慣れない自分に対して先輩が優しいし、もし指導されても、後でちゃんとフォローしてくれた。

林田

想像した以上に雰囲気がよく、アットホームだったな。みんな仲がいいし、わからないことは教えてくれるし。

岡田

本当にいい意味で、入社前のイメージが裏切られた感じがする。

盛んな社内行事
稲垣

意外と言えば、思った以上に社内の行事が盛んだよね。

林田

ソフトボール大会もあるし、フットサルやテニス、バレーボールも結構盛んだよね。

岡田

なにせ「明るく・楽しく・元気よく」がモットーの会社だからね。社員同士が仲良くなるためにいろんなことをやっている。

稲垣

トヨタ車体グループでだけど大々的な運動会をやっている会社って、いまどき珍しいよね。

林田

社員旅行や忘年会、歓迎会など人とコミュニケーションをとる機会がたくさん用意されていることは確かだな。

早く会社の役に立ちたい
岡田

とにかく今は目の前のことをこなすのに精いっぱいだけど、早く一人前になりたいというのが当面の目標。

林田

確かに早く一人前になって、重要な戦力の一人になりたいよね。先輩の仕事を受け継いで、自分の力で部門を回すようにしたい。

稲垣

今は先輩について仕事をしているけど、いずれは先輩と対等に仕事ができるようになりたいね。一人前になるためにも経験を積んでいきたい。

岡田

みんなもそうだと思うけど、あいつに頼めば何とかしてくれるというような、頼られる存在になりたいよね。

林田

自分自身の目標もそうだけど、エース産業の知名度をもっと上げていきたいという気持ちもある。

岡田

社員から愛される会社、社員から「いい会社だ」と言ってもらえるような会社にしていきたいな。

稲垣

入社して感じたことは、うちくらいいい会社はないんじゃないかということ。事業内容はともかく人間関係なんかは中に入らないとわからないことだけど、それがいいことは私たちが保証します。

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